LPガス災害対応型バルクシステムのご紹介
目次
1. LPガス災害対応型バルクシステムとは
2. 利便性
3. どんな設備を使用することができる?
4. 災害対応型バルクシステムの設置にオススメの事業者様
1. LPガス災害対応型バルクシステムとは
LPガスのバルク貯槽とガスメーター、ガスホース、圧力調整器などの供給設備・煮炊き釜、コンロ、暖房機器、発電機などの消費設備をセットにしたものです。
自然災害などによりライフラインが寸断された状況においても、LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行うことが出来る設備です。
2. 利便性
緊急時にすぐに使用できるようにマイコンメーターやガス栓ユニットが標準装備されており、ワンタッチカップリングを使えばコンロや暖房機器など簡単に接続できます。
また、平常時においても通常のバルク貯槽として、LPガス供給設備に接続して利用できます。
3. どんな設備を使用することができる?
災害用バルクシステムでは炊き出し機能を備えたデリバリーステーションと呼ばれる炊き出し用のコンロや大型炊飯器、電気を使わずに使用出来るガスストーブ、給湯設備、LPガス発電機などが使用出来るようになります。
特に非常用発電機が使用出来ると電気も使用出来ますので、BCP対策として非常に大きな効果が期待出来ます。
≪使用イメージ≫

4. 災害対応型バルクシステムの設置にオススメの事業者様
・医療、福祉(介護)施設
・幼稚園、保育園、学校、教育施設
・商業施設
・公共施設
東上ガスでは災害対応型バルクシステム、BCP対策に関するご相談を賜っております。
ぜひ、お気軽にお問合せください。

埼玉県を中心に関東一円、静岡県までご対応させていただきます!
災害対応型バルクシステムに関するお問合せ窓口
東上ガス株式会社
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